がんとうつを経験した会社員がうつの根絶を目指すブログ

右足裏の皮膚がん(メラノーマ)と反応性うつ病を経験した私が、うつの根絶を目指して綴ります

インターネット環境はあるのか

入院生活をすることが決まってから、仕事の引継ぎ以外で一番最初に気になったことが、このネット環境でした。

ネット環境の有無、そして病室等での使用可否は、仕事面に限らず、入院中の精神衛生面から見ても重要と思います。

 

結論から言いますと、慈恵医大では無料のWi-Fiが使えます。

各フロアの掲示板にはIDとパスワードが掲示されており、入院患者のみならず、来客も使うことが出来そうです。また、速度もweb閲覧とメールでしたら不自由しません。

f:id:jikei_nyuuin_seikatsu:20180209164603j:plain

 

次に病室でのスマホ等使用についてですが、多人数部屋での通話はNGですが、Wi-Fiに繋いでweb閲覧やメールが出来ますし、個室であれば通話も可能です。尚、多人数部屋に入院する患者が通話したい場合は、各フロアに設置されている通話スペース(公衆電話も併設)で通話することになります。

 

私が入院しているのはE棟という病棟ですが、病院内の掲示物から判断するに、Wi-Fi環境は基本どの棟でも同じかと思います。

 

過ごし方は人それぞれなので、あくまで私の個人的意見ですが、iPad等のタブレットが入院中の気分転換に一番役に立ちました。PCより起動が早く、電子書籍で本や雑誌を読むのに便利でした。電子書籍ならかさばりませんし、最近では、雑誌の読み放題サービスもあるので、お持ちでない方はこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。最近は至るところで無料Wi-Fiがありますので、割安なWi-Fiモデルでも十分かと思います。