がんとうつを経験した会社員がうつの根絶を目指すブログ

右足裏の皮膚がん(メラノーマ)と反応性うつ病を経験した私が、うつの根絶を目指して綴ります

地味な闘病生活

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私は右足踵部分に悪性黒色腫(メラノーマ)を患い、17年12月に手術し、現在は1~2か月に1度、再発時に備えて慈恵医大に通院しています。

 

手術から1年経過しますが、まだ痛みは残ります。歩いた際に、手術した踵部分が打ち身というか内出血したような痛みを感じます。特に革靴だと痛いです。あとは、1日に数回ピリピリしたような痛みや、感電したような鋭い痛みがあります。

 

勿論、歩くたびに痛いとストレスを感じるのですが、生き残っただけでも良しとするべきなのでしょう。担当の先生からは、「これがくろさんのガンとの闘い」と言われました。

 

術後、皮膚移植をした部分を取り囲むように、元々の皮膚が厚く硬くなってきました。皮膚移植した部分は若干凹み、歩く時に元々の皮膚があたる割合が多くなったので、適応して硬くなったのでしょう。

 

身体が適応しているのだから、私も前向きに生きていきたいと思います。

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