何事も程々に

今日は産業医との電話面談日でした。

産業医から「ちょっとアクセル踏みすぎなので緩めていこう」との指摘を受けました。私の話から、”しんどくても、頑張っていこうとし過ぎている"という印象を受けたとのこと。「"以前は頭が締めつけられる等の身体的症状が出て心配だ"という話だったのに、"多少身体的症状が出ることがあるが、少し休んだりして何とかなる"というように自分の症状を少し軽視して仕事をしようとしている」という趣旨のことを言われました。

「もちろん仕事への前向きな姿勢は素晴らしいことなんだけど、減薬しているのでここは慎重に」とのことでした。自分では仕事に傾倒しないようにと注意していたつもりですが、客観的に見るとまだ「アクセル踏みすぎ」だったようです。

産業医の指摘はありがたいことですが、現場としてなかなかそうもいかないですし、自分としても適度にアクセル緩めるのって難しいんですよね。何事も程々に、中庸というのが一番なのでしょうか。