がんとうつを経験した会社員がうつの根絶を目指すブログ

右足裏の皮膚がん(メラノーマ)と反応性うつ病を経験した私が、うつの根絶を目指して綴ります

私の最悪期

 

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うつの辛さを言葉で伝えるのは非常に難しいです。「とにかくつらい」では理解してもらいづらいですが、頭が働かないので良い表現が思いつかないですよね。

私の場合は、「高熱が出た状態で、起きたまま悪夢を見させられてるような状態」でした。本当に何も出来ず、外出はおろか、トイレもやっとこさ行く状態です。恥ずかしながら、脱水気味だったのか尿の色が烏龍茶みたいになり、驚いたのを覚えています。この状態が2週間程度続いたように思います。

この記事を読んで下さっているのがうつに苦しんでいるのなら…あなたはひとりではありません。あなたと同様の苦しみを経験した私という仲間がいます。まずは治療に専念しましょう。

うつが治ったら、世の中からうつを無くすことに力を貸してください。あんな思いを他の人にさせたくありません。